HSBCマレーシアに日本円口座が登場

こんにちは。TOMOです。

先日HSBCマレーシアのネットバンキングにログインしたところ、見慣れないアカウント残高が0円の口座がありました。

そして「JPY」(ジャパニーズ円)の表示が。


昨年マルチカレンシー口座の開設をしていて、その時に日本円口座は存在していませんでした。

そのため、わざわざHCBCシンガポールで開設する羽目になっています。
※HSBCシンガポールでは、昨年時点で日本円口座を開設できました

そして今、謎のJPY口座。

うーん、謎。

とりあえず郵送ではそういった案内は来ていないので、メールを確認することにしました。

すると4月15日のメールにこんな文章がありました。
HSBCJPY.PNG
コンニチハ!
日本円が到着したよ! 使えるようになったよ!
これで1つのアカウントで10個の通貨を扱えるようになったよ!

的な内容です。


これは便利です。

グローバルアカウント、開設だけして1年間一切使ってないですけど、とりあえず何かある際に便利な気がします。


ただ、グローバルアカウントを開設した時に「口座の残高が0だとそのうち使えなくなるよ(凍結されるよ)」と言われてました。

そのため、この日本円口座はこのままだと凍結してしまいます。

そこで自分のマレーシアリンギット口座から日本円口座に1RMだけ送金することにしました。

送金は簡単で、日本のネットバンキングのように口座を指定して金額を入力すれば簡単にできます。


…………。

と思っていたら、できない!
HSBCJPYtransfererror.PNG

「記録と入力された居住地の不一致があるよ!」
とのこと。


送金の手順に”Foreign exchange administration declaration(外国為替行政宣言)”という選択項目があり、恐らく法律で決まっている選択項目なんでしょうが、どうやらこれが”HSBCの記録と合わない”と言われているようです。

HSBCJPYtransfer.PNG


選択肢をGoogle先生に翻訳してもらうとこういう感じです。
Googletransfer.PNG

1つ目:非居住者です→居住者なので却下

2つ目:リンギットの借り入れ/融資なしで居住しています→とくに借り入れや借金はしていないので採用

ということで2つ目を選んでいましたが、なぜかHSBCの記録と違うとのこと。

HSBCからお金を借りてもいないし、HSBCが僕の情報を丸裸にしていたとしても、ローン組んで不動産買っていることもなければ消費者金融等でお金を借りたこともありません。

うーん、これは謎。

適当に他の選択肢を選んで送金できてしまうのも後々(嘘ついてるやないかー!)と偉い人に怒られそうで怖いので、久しぶりに窓口に質問しに行きました。


そしたら簡単。

「あんたら非居住者ってことになってるよ。だから1つ目の選択肢を選んでね」

とのことでした。

その場で実際に1つ目の非居住者を選択したら、確かに無事送金できました。


うーむ。

僕は2018年に日本の住民票を抜き、VISAを取り、実態としてもマレーシアに家を借りて居住しており、日本大使館にも届け出をしています。

そしてHSBCに登録している住所もマレーシアの住所で、記録上もそうなっています。

でも、僕はHSBCから見ると非居住者(non-resident)とのこと。

詳細は聞けませんでしたが、HSBC独自に「5年以上住んでいる」とか「マレーシア人と婚約している」とか、何か居住者として認める基準みたいなのものがあるんだろうと推測しています。


今後もこの選択をする際は"非居住者(non-resident)"の選択肢を選ぶことになりそうですが、いつの日か「記録と違うよ」というエラーを再び拝む日が来たら、それがHSBCが僕をマレーシアの居住者として認めた時なんだろうとその日を楽しみにしたいと思います。

この記事へのコメント