ポーカー遠征中に使える両替所・両替情報

ポーカーで海外遠征するにあたって、絶対に避けられないのが両替問題です。

数万円を予算にした観光旅行であれば、多少手数料が高くても空港やホテルで両替……
という選択肢が一番賢いかもしれません。

一方のポーカー遠征。
1回の予算は50万円前後になるので、1%手数料が変わるだけで5,000円。
空港と街中で5%変わることもざらにあるので、多少移動しても安い方を選ぶべきです。

ということで、今まで行った遠征地で一番良いと考えている両替の方法を記載していきます。


1.基本的な情報
日本で両替するよりも、現地で両替する方が手数料は基本的に安いです。
当たり前ですが、より先進国の方が手数料(≒人件費や物流費)が高く、
日本は先進国のため、日本で両替するより現地の方が安く済みます。

そのため、基本的には日本円を持って飛行機に乗り、現地で両替する流れがオススメです。
(僕が行くのはアジアが多いためこの法則に則りますが、
 欧州や米国等、日本で両替した方が良い国も勿論あります)


また、日本円⇔現地通貨よりも、米ドル⇔現地通貨の方が手数料は安いです。
日本円は1%かかっても、米ドルでは0.2%といったこともよくあります。
日本円が3%と暴利な一方、米ドルでは0.5%等も頻繁にあります。

「日本円は信用がある」「日本円は手数料が安い」と日本円を信用する声は一般的ですが、
他の様々な通貨に比べれば上位なだけで、結局は米ドル最強です。

そのため、初めは日本円→現地通貨になりますが、次の遠征で使う場合は
現地通貨→日本円と戻すのではなく、現地通貨→米ドルにしておくのが理想です。


最後に、空港・ホテル・ショッピングモール・銀行……
色んな選択肢がある中で手数料が安い場所を探すのが一般的な方法です。
ただし、ポーカープレイヤーの場合、一番最強なのは知人と両替

例えば1/10~1/17でマニラに遠征をする場合、1/5~11で遠征している知り合いがいて
その人がフィリピンペソを余らせていることがあります。

ペソのまま持ち出しするには上限(5万ペソ≒10万円)があり、
それ以上のお金は日本円や米ドル等に再両替する必要があります。

一方の自分は日本円はあるけど、これからペソが必要になります。

この状態で両替所を間に挟んでそれぞれが手数料を取られるくらいなら
手数料無しのYahooレート等でそのまま交換すれば両者ハッピーです。

twitterやポーカーニュース等で知り合いが大勝していればその人に連絡してみる。
これが本当の意味では手数料0の最強な方法になります。


とはいえそう毎回都合よく両替を頼めるわけでもないので、
以下それぞれの国で僕がよく使う両替の方法を記載していきます。

2.両替@マニラ
アジアでポーカー? ならとりあえずマニラでしょ!
というくらいアジアの中ではポーカー大国です。

リゾートワールドマニラ、オカダマニラ等ポーカーのできるカジノも複数あり
カジノとは別にポーカールームも点々としています。

そんなマニラでの両替はオカダマニラ内にあるVIPオカダクラブ内の両替所を使っています。

オカダマニラのカジノ内を歩いていると見つかる場所ではなく、
「オカダクラブ」という隔離されたエリア内にあります。
カジノからも案内看板があるので、辿っていけば簡単に到着可能です。

詳しくはこのサイトが参考になりそうです;

1%未満の手数料で替えられるので、街中で必死に探せた場合その両替所よりは悪いですが、
grabでの移動料金や移動時間を考えると一番コスパが良いかと思います。


オカダクラブ内で事足りるので余談にはなりますが、
メトロカードクラブに行かれる場合はロビンソンモール地下の両替所がおススメです。

前回たまたまペソが足りなくなって両替所を探して歩いていたところ、
手数料0.4%の両替所がありました。

ちなみに同じフロアにウエスタンユニオンもありましたが、手数料10%を超える暴利でした。
一つの両替所を見つけて安い場合も、即断せずに他の両替所と比べることをおススメします。


3.両替@ホーチミン
ホーチミンは、圧倒的に街中の有名な両替所一択です。

こういったサイトで出てくる両替所を使えば基本的には間違いないです。
僕はホテルとの近さの兼ね合いもあり、
ホーチミンでは毎回「HA TAM(ハータム)」を使っています。

ホーチミンで数十万円使うって、よほどのことが無い限りありえないのですが、
ゴールド(ジュエリー)ショップということもあり
ここはこの額の両替もとくに問題なくスムーズに両替してくれます。

そして手数料も0.1~0.2%程度。
時間とレートの変動具合によっては0%かマイナスなんじゃないか?
と思える程度の手数料になります。


4.両替@台北
台湾の台北は、お互いが先進国ということもあり
どうしても東南アジアの国々と比べると手数料が高くなりがちです。

そのため、「ここが正解!」という場所がまだ見つかっていません。

近くの銀行内で手数料が安い銀行を探す方法が一番良いかなと思っています。

台北では様々な銀行が窓口で両替業務をしており、
以下のサイトでその日の各銀行のレート(いわゆる手数料の乗った両替価格)と
手数料(固定の手間賃)を調べることができます。

近い銀行から探すと、日本円だとどうしても2%はかかってしまいます。
米ドルであれば1%程度の銀行もあります。

手数料のことを考えれば、ベトナムやマレーシア等手数料の安い国で米ドルに替え、
その米ドルを持って台北で両替するのが一番お得です。


ちなみにCTP(台湾華人ポーカー競技協会)であれば、
米ドルが3%、日本円が6%程度でホールドも可能です。

ホールドとは、例えば日本円でバイインを払い、
インマネしたら台北元を手数料0で日本に戻せるという意味です。
つまりインマネしなかったら手数料6%、インマネして利益が出れば手数料0になります。

個人的にはあまりホールドが好きではないのですが、
知人が大きく利益を出した場合、自分のホールド権を譲ることで
間接的に手数料0にできるといったメリットもあります。

銀行はどうしても営業時間に縛りも発生してしまうので
様々なメリットデメリットを考えてホールドを活用するのも一つの手かもしれません。


5.両替@仁川
3回通った仁川ですが、実はパラダイスシティ内以外で両替をしたことがありません。

日本人が凄く多いので、知り合い経由でウォンを多く持っている日本人に両替して貰うのが
一番手っ取り早くなってしまいます。

「明洞エリアの両替が一番レートが良い」とは聞いたことがあります。

参考;


日本からは近い仁川ですが、クアラルンプールからは遠いので、
今後は毎年8月のAPT仁川のみ参戦する予定です。

ウォンが無くなりつつあるので次回はこの明洞エリアに行ってみたいと思います。
(とはいえAPTだと日本人多いから苦労しない気もしていますが、、)


6.両替@クアラルンプール
せっかくなのでクアラルンプールでの両替についても。

クアラルンプールでの両替手数料は、良い両替所だと0.2~0.4%程度に収まります。
ショッピングモールの中だと1~2%程度の両替が多いです。

そして日々見ているから感じるのかもしれませんが、
日によってあっちの両替所が良かったりこっちの両替所が良かったりと結構変わります。

とくにレート自体が大きく変動した際に、変動リスクを見込んで手数料を高めに設定する店と
その時その時で実際のレートに手数料を加えた額にしているなと思える店とがあります。

更新が追いつかないためか、たまに実際のレートより安い
(手数料がマイナス)といったことも稀にあります。

僕は移住時に多めに日本から送金しているためあまり両替しないですが、
レートの良い日に両替所を歩き回って良い両替所で替えるスタンスを取っています。

結果よく使うのはLot10前にある「Remit Xchange」という両替所です。


最近はクアラルンプールの両替所のレートは以下のサイトで日々比較できることを知ったので
基本的には以下のサイトでレートを確認し、徒歩圏内の両替所に行くのが一番良いと考えています。

2019.12.22更新
※このページは遠征の度随時更新する予定です

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